チームの仕事を「流れ」で捉えて仕分ける
業務を「月次報告の作成」のような塊のまま扱わず、作業の単位まで分解して、AIに任せる仕事と人が担う仕事を分けます。一部の作業を置き換えるだけでなく、AIがある前提で仕事の流れを組み直す考え方を学びます。
チームの業務を流れとして書き出し、AIに任せる仕事と人が担う仕事に仕分けて進める順番を決めるとともに、管理職が自ら使って見せることを含め、AI活用が当たり前になるチームの仕掛けを設計する管理職向けの講座です。
短期で進める「仕事の流れ」と、時間をかけて育てる「活用風土」を、管理職の立場から1つの講座で扱います。
業務を「月次報告の作成」のような塊のまま扱わず、作業の単位まで分解して、AIに任せる仕事と人が担う仕事を分けます。一部の作業を置き換えるだけでなく、AIがある前提で仕事の流れを組み直す考え方を学びます。
AI活用で成果を出すには、AIの知識とビジネススキルを持つ人と、AIを前向きに受け入れる組織の文化の両方が要ります。文化を戦略・ツール・文化の3つの柱で捉え、うまくいく組織とうまくいかない組織の違いから、自分のチームで取り入れる仕掛けを決めます。
忙しい管理職が使っている姿は、メンバーにとって何よりの説得材料になります。会議や報告など、自分の仕事でAIを使ってチームに見せる場面を、仕掛けの1つとしてあらかじめ決めます。
会社からの号令はかかっているものの、自部署に持ち帰った途端に何から手をつけるかが決まらず、取り組みが止まっている。
ツールが配られ、研修も受けた。それでも数か月たつと使っているのは関心のある数人で、ほかのメンバーには「また新しい取り組みが始まった」と受け止められている。
文章の要約や検索など、一人ひとりの作業の一部をAIに置き換えるだけで、チームとしての仕事の進め方や工数は大きく変わっていない。
会社の方針を自部署の文脈に翻訳し直して運用するのは管理職の役割です。前半でチームの仕事の流れを仕分け、後半でその取り組みを根づかせる仕掛けを設計します。
組織運営を、経営方針の発信、ミドルの再解釈と運用、現場の実行がつながる伝言ゲームとして捉えます。「AIを活用しよう」という方針を、自部署の言葉と優先順位に置き換えるのが管理職の仕事であることを確かめます。
チームで繰り返し行っていて負担の大きい業務を書き出し、1つを選んで作業の単位まで分解します。分解はCopilotを壁打ち相手にしながら進めます。部分をAIに置き換えるだけでは工数があまり変わらないことを押さえ、AIがある前提で流れを組み直す案を考えます。
工数がかかる、大量の情報を扱う、簡単な思考や判断が必要、意思決定を伴わない、という条件で作業を仕分けます。計算や定型作業はExcelやマクロに任せ、最後の判断は人が担う前提を置きます。成果が見えやすく失敗のリスクが低い作業から着手する順番を決めます。
AI活用で成果を出すには、AIの知識、業務を俯瞰して組み直すビジネススキル、AIを前向きに受け入れる組織文化の3つがそろう必要があります。全員が日常業務でAIを相棒として使える段階と、リーダーが業務を再設計できる段階という目安を押さえ、推進部門の旗振りと現場の推進役の動きをつなぐ管理職の役割を確かめます。
方針を形で示す「戦略」、使うハードルを下げる「ツール」、楽しさと習慣をつくる「文化」の3つの柱ごとに、うまくいかない組織とうまくいく組織の違いを学びます。号令をかけるだけで管理職が使っていない、ツールを配っただけ、活用が個人任せ、といったつまずきと、その裏返しの打ち手を押さえます。
チェックリストで、目的と重点業務が決まっているか、管理職が自ら使っているか、成功例を共有し称え合う場があるかといった、自分のチームの現状を確かめます。そのうえで、意識の壁、スキルの壁、継続活用の壁ごとに現場の声と打ち手を書き出し、集まる場や仲間うちの言葉といったインナーブランディングの仕掛けも参考に、チームで取り入れる施策を決めます。グループで見せ合って磨きます。
最初にAIに任せる仕事、自分が使って見せる場面、チームで成功体験を共有する場を決め、行動宣言にまとめます。
部長・課長など、チームの業務と運営に責任を持つ管理職。チームでのAI活用を進める立場の方。
3時間・1回
40名程度を目安に、人数に合わせて調整します。
対面・オンラインのどちらでも実施できます。講義と個人ワーク、グループワークを組み合わせて進めます。
受講者が業務で使うCopilotの環境に合わせて実施します。チームの業務を書き出す際に、入力してよい情報の範囲を事前に確認します。
受講人数・実施形式に応じて個別にお見積もりします。
受講する管理職の層や人数、チームでのAI活用の状況を伺い、実施内容を一緒に整理します。