01任せ方の基準
丸投げにせず、判断の軸を伝える。
部下やAIに任せることと人が判断することを分け、自部署の基準を言葉にします。
部下やメンバーがAIで作った資料・分析を、管理職が確かめて活かすための3時間の講座です。改善が必要な題材資料をまず自分でレビューし、次にCopilotと一緒にレビューのたたき台を作って自分の判断で仕上げるワークを通じて、確かめどころと自分の判断基準を言葉にします。
01任せ方の基準
部下やAIに任せることと人が判断することを分け、自部署の基準を言葉にします。
02レビューを実践する
題材をまず自分で点検し、次にCopilotとレビュー案を作ることで、確かめどころを身につけます。

部下がAIで作った資料は短時間で形になる一方、前提や根拠がどこまで確かなのか、どこから見ればよいのかが分からない。
AIの活用は勧めたいものの、任せてよい仕事と人が判断すべき点の線引きが決まっておらず、メンバーごとにばらばらになっている。
気になる点を言葉にできず手を入れてしまうため、レビューが自分に集中し、判断の観点も部下に伝わらない。
題材資料のレビューを自力とCopilotの両方で行い、その差から自分の判断基準と任せ方の線引きを取り出します。
AIで短時間に形になる成果物が増えた今、速く走れても「どこに向かうか」を決めるのは人であることを確かめます。レビューが伝わらない原因を、作り手のスキル不足だけでなく、見る側の言語化不足として捉え直します。
AIで作った想定の改善が必要な題材資料を読み、「自分の部下が作った資料なら何を返すか」を書き出します。提案の中身と伝え方の観点と照らし合わせ、自分のレビューの抜けや偏りに気づきます。
観点と背景情報をCopilotに渡してレビューのたたき台を作らせ、伝える優先順位や言い方を自分の判断で整えます。たたき台と最終版の違いをCopilotに言語化させ、自分が何を見て判断しているのかを取り出します。
丸投げと指示の違いを押さえ、自部署の仕事を工程に分けて、AIに任せる部分、部下に任せる範囲、必ず人が確かめる点を整理します。依頼の段階で握っておく目的と、途中で確認するチェックポイントも決めます。
取り出した判断の観点を、次から資料と一緒に渡すだけでレビューのたたき台が出るプロンプトにまとめます。部下が提出前に同じ観点で確かめられるよう共有する使い方も紹介します。
講座で整理した基準を見直し、明日から部下に任せる仕事と、自分が必ず確かめる点を行動宣言にまとめます。
管理職。部下やメンバーがAIで作った資料・分析をレビューし、仕事の任せ方を決める立場の方。
3時間・1回
40名程度を目安に、人数に合わせて調整します。
対面・オンラインのどちらでも実施できます。講義と個人ワークを交互に行います。
受講者が業務で使うCopilotの環境に合わせて実施します。ワークで使う機能と、入力してよい情報の範囲を事前に確認します。
受講人数・実施形式に応じて個別にお見積もりします。
部下のAI活用の状況やレビューの進め方を伺い、実施内容を一緒に整理します。