管理職作る・変える
3時間管理職

部長AIのつくり方:暗黙知をエージェントにする

管理職が持つ判断の勘所を言語化し、部下が提出前に壁打ちできる「部長AI」にまとめる3時間の講座です。人格を真似るのではなく、レビューで必ず確かめる観点と順序を「判断の型」として書き出し、Copilotでエージェントにして、わざと粗くしたサンプル資料で試します。

管理職部長AIのつくり方:暗黙知をエージェントにするうねりのCopilot研修

本研修のポイント

01判断を言語化する

自分の勘所を「判断の型」にする。

必ず確かめる観点と順序、褒め方や指摘の温度感を整理し、部長AIに渡す情報をまとめます。

02使って育てる

作って終わらず、試して直す。

粗いサンプル資料で動きを確かめ、気になる点を切り分けて改善し、職場で育てる計画を立てます。

このような課題に

  • 同じ指摘を、何度も繰り返している

    メンバーの資料や提案のレビューで毎回同じ観点を伝えており、自分の時間がレビューに取られている。

  • 自分の判断の勘所を、言葉にできていない

    経験で判断していることが多く、何を見て良し悪しを決めているのかを部下に説明しきれない。

  • AIエージェントを作っても、一般論しか返ってこない

    過去の資料をまとめて渡し「いい感じにレビューして」と頼んでも、判断の軸が伝わらず、自分らしい指摘にならない。

プログラム内容

自分の判断の型を書き出し、部長AIをつくって試し、使いながら直すまでを一続きで体験します。

  1. 01導入

    部長AIで何が変わるかを知る

    部下が提出前に壁打ちできる部長AIがあると、レビューの往復がどう変わるかを確かめます。同じ資料レビューでも、正解を教える・採点する・コーチングするなど目的によってAIにとらせる動きが変わることを押さえ、自分の部長AIの目的を決めます。

  2. 02ワーク1

    自分の判断の型を書き出す

    人格の模倣ではなく、レビューで必ず確かめる観点とその順序、褒め方や指摘の温度感を書き出します。仕事の進め方に関する知識と、自分らしい伝え方の2つの軸で、AIに渡す情報を整理します。

  3. 03ワーク2

    部長AIをつくり、粗い資料で試す

    整理した観点と関わり方のルールをCopilotでエージェントにまとめ、わざと粗くしたサンプル資料を投げて、どう振る舞うかを確かめます。

  4. 04ワーク3

    使って、集めて、直す

    気になった点を洗い出し、残すべき良い点と改善点に分けてプロンプトを直します。プロンプトで直る課題、ツールの仕様で直らない課題、運用で補う課題を仕分けます。

  5. 05Tips

    壁打ちAIで起きやすい癖と直し方

    回答が長すぎる、社内用語がそのまま出る、締めの言葉が機械的になる、といった起きやすい癖と、その直し方を紹介します。資料を大量に渡す、「いい感じに」とだけ頼む、といった丸投げを避ける理由も押さえます。

  6. 06まとめ

    部長AIを職場で育てる計画を立てる

    先に使ってもらうメンバー、記録してもらう項目、見直すタイミングを決め、使う・集める・直すを回す運用計画にまとめます。

開催概要

対象

管理職。部下の資料や提案のレビューを担い、自分の判断の観点をチームに残したい方。

時間・回数

3時間・1回

受講規模

40名程度を目安に、人数に合わせて調整します。

形式

対面・オンラインのどちらでも実施できます。講義と個人ワークを交互に行います。

利用環境

受講者が業務で使うCopilotの環境に合わせて実施します。エージェントを作成できるかどうかと、AIに読み込ませてよい情報の範囲を事前に確認します。

費用

受講人数・実施形式に応じて個別にお見積もりします。

自社での実施について相談する

部長AIにしたい業務やレビューの場面、Copilotの利用環境を伺い、実施内容を一緒に整理します。

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