01測るものを決める
「作った・使われた・効いた」を分ける。
利用率や満足度だけでなく、仕事が変わったかを確かめる指標と取り方を考えます。
利用率だけでなく「仕事が変わったか」を測る指標と測り方を、DX推進部の担当者が自社向けに設計する3時間の講座です。効果測定の考え方とAIスキルの段階を押さえたうえで、Copilotを使った集計・分析を体験し、自社の効果測定の設計シートに仕上げます。
01測るものを決める
利用率や満足度だけでなく、仕事が変わったかを確かめる指標と取り方を考えます。
02設計シートにまとめる
アンケートや提出物をCopilotで集計・分析し、何を・いつ・誰が測るかを自社の施策で設計します。
利用状況や研修の満足度は集まるものの、業務がどう変わったのかを経営や事業部に説明できない。
自己評価のアンケートしかなく、受講者が本当に伸びたのか、どこが伸びたのかを判断できない。
1件あたりの時間は聞けても、件数や使う人数が分からず、月や年の効果に直せない。本人の見込みと実際の効果も混ざっている。
効果測定とAIスキルの考え方を押さえてから、AIを使った分析を体験し、自社の効果測定を設計します。
研修や施策の効果を「知る」「実践する」「成果が出る」の段階で捉え、研修直後のアンケートで分かる範囲と、時間をおいて定点で確かめる範囲を分けます。効果を「作った」「使われた」「効いた」の3段に分け、生産性や意識の変化など、組織が最も重視する変化から指標を選ぶ考え方を学びます。
AIの活用を、認知・初歩から事業変革までの5段階と、スキル・スタンス・マインド・影響力の4つの力で捉えます。自己評価ではなく行動で答える設問を、事前と事後で同じ形で聞くこと、指示の作り込みや業務の分解など段階ごとの条件で判定することなど、スキル診断の設計の要点を押さえます。
アンケートの自由記述や提出物をCopilotに読ませ、同じ基準で分類・集計し、人が抜き取りで確かめる進め方を学びます。月の削減時間を「1件あたりの短縮時間×月の件数×使う人数」で出す計算や、本人の見込みと実測を分けて扱うこと、本人・上司など複数の目で変化を確かめる受講者別レポートの型も紹介します。
自社の研修や施策を題材に、目的、測る段、指標、取り方(今あるデータと新たに足す設問)、測る時期、役割分担を設計シートにまとめます。サンプルの回答データをCopilotで集計・分類し、報告の骨子を作るところまで試します。
設問を必須にするか、事例の数え方、確かめる場、効果を金額に換算するかなど、関係部署と決めるべき論点を整理し、最初に測り始める指標を決めます。
DX推進部担当。AI・DX推進部門や人事・人材開発部門など、全社のAI活用推進を担う方。研修や施策の効果を経営や事業部に報告する立場の方。
3時間・1回
40名程度を目安に、人数に合わせて調整します。
対面・オンラインのどちらでも実施できます。講義と個人ワークを組み合わせて進めます。
受講者が業務で使うCopilotの環境で実施します。ワークではサンプルの回答データを使います。自社のアンケートや提出データを使う場合は、入力してよい情報の範囲を事前に確認します。
受講人数・実施形式に応じて個別にお見積もりします。
現在の研修や施策、集めているデータ、報告先を伺い、講座の内容を一緒に整理します。